株主・投資家の皆様におかれましては、ますますご清栄のことと お喜び申し上げます。
平素は、弊社業務に格別のご支援を賜り厚くお礼申し上げます。 弊社では本年4月よりの新事業年度をもちまして38期を迎えることができました。これもひとえに株主様をはじめ皆様のお力添えの賜物と感謝しております。
さて、前期、37期、当社の主たる販売市場である測量、土木・建設業界においては、公共事業の削減による影響は深刻さを増し、景気回復の度合には地域間格差が生じている状況にあります。
こうした状況の中で当社は、電子化された位置に関する情報を高精度で解析し、表示するための当社独自のプログラム技術をもとに、測量、土木・建設業界をはじめとして、より正確な位置の表示を求める業務に対して、様々な業務支援ソフトを開発し、提案してまいりました。また同時に、不動産登記オンライン化に向けた業界の環境整備のための各種提案を行ってまいりました。
その結果、当事業年度の売上高は、1,696百万円(対前期比10.9%減)、経常利益は153百万円(対前期比33.9%減)となりました。
今期、38期は公共事業「全」依存の測量、土木・建設業界の市場において「更なる冷え込み・淘汰」が予想され、また、土地家屋調査士業界に
おいては制度改革の「大嵐」が吹くものと予想されます。 このような状況の中、当社では「不動産登記オンライン化」「地理空間情報活用推進基本法成立・公布」を既存市場における最も重要な営業テーマとするとともに、新規事業展開に向けた営業基盤の構築を進めるべく、積極的な営業活動を進め
、当社における節目となる2009年度40期に向け「足下を固め、利益を叩き出せる」経営体制の構築を目指し、聖域なき社内改革を遂行し、株主の皆様へのさらなる利益還元を目指し、スピードとチャレンジ精神をもって事業活動に取り組んでまいります。
株主・投資家の皆様には、今後とも一層のご理解、ご支援を賜りますようお願い 申し上げます。 |